こんにちは!ぽぽです。
2022年10月30日、31日の2日間限定で開催された
「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」
に参加してきたので感想を書きたいと思います。
こちらのイベントは3年ぶりの開催だったようで
両日各100名の事前抽選制です。
当日スタッフさんが
「100組ではなく100名なので今日当たっている皆さんかなり運がいいです」
とお話ししていました。
ちなみに倍率は10倍以上だったとのこと…
当ててくれた妹に感謝です(´;ω;`)♡
イベントのストーリー↓
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富士急ハイランドで1年に1回開かれる「ハロウィンイベント」で
毎年行方不明者が出ている真実をご存じだろうか。
園内4か所あるという霊魂を鎮める結界が10月最後の宴のあと緩んでしまうため、
「とある儀式」によって毎年結界を強める必要があるという。
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この「とある儀式」に今回参加してきました!
そしてこの戦慄ホラーナイト、閉園後暗く静まり返った真っ暗な園内を舞台に
総勢100体の亡霊が容赦なく襲い掛かるイベントなんです!
もーワクワクがとまりませんよね(笑)
事前に読んでいたイベント詳細ページには
“シアターホールやバックヤードなど普段立ち入ることができない不気味なエリアを隈なく巡り歩くことになります。
さらに、富士急ハイランドの社長自らが亡霊となり迫真の演技で参加者に襲い掛かるほか、視覚や聴覚、嗅覚など五感の全てに訴えかけてくる最恐フォトスポットが初登場いたします。“
まって、社長…??が出るの?
となりつつ期待を胸に富士急上陸してきましたー!
園内はブルーロックコラボ期間中でした。
今回はホラーを堪能したかったので戦慄迷宮をホラーナイトの前に組み込みました。
初戦慄迷宮そこまで怖くなかった…ですが楽しかった!
富士急ハイランドを満喫しているうちに辺りも暗くなりはじめ受付時間になりました。
受付では、簡単な地図を受け取りました。
各チームスタート位置が違うようで参加者が分散されるように出来ているみたいです。
スタート地点へ行くと白いテントがあり、テントの入り口に向かって参加者の皆さんが列を作っていました。
しばらく並んで待っていると怪しいBGMが園内に流れはじめ、園内のライトが全てダウン。
スタート時間になり1組ずつテントの中へ案内されます。
テントの中では最初のミッションの説明と懐中電灯が渡されます。
前の組に追いついたら抜かしていいとのこと。
観覧車のライトが点灯したらタイムアップとのことでした。
渡された懐中電灯も薄暗く最初のミッションへ向かう私たち…
少し先に白いワンピースに髪の長い亡霊らしきものがユラユラと動いています。
正直、ここまでは全く怖くなかったんです。戦慄迷宮の後だったから(笑)
ユラユラ動いている亡霊の横を通り過ぎようとした瞬間、
どこから出てるの?!ってくらいの奇声を上げながらゾンビのような動きで走ってくるんです。
こわすぎました(笑)
あれ、これ怖いし結構楽しいかも?とテンションが跳ね上がりつつ
1つ目のミッションへ。
1つ目のミッションへ向かう道中にバックヤードを通され、
大きなホールの目の前へ到着。
中に入るよう指示をされたので半分閉ざされたシャッターをくぐるようなかたちでホール内部へ潜入。
ホールの中では数えきれない亡霊に襲われそうになりながらもなんとかミッション達成(笑)
外に出てルートを進んでくと2つめのテントがあり、中では次のミッションの案内とスタンプカードにスタンプを押してもらえます。
ミッション地点に向かっている道中も真っ暗なフードコートを進んだりバックヤードから進んだりと本当に貴重な体験で感動…
そしてなにより亡霊のクオリティが高い!!楽しい!!
2つ目のミッションは生首にお花を添えてこい的なもの。
確かに生首、ありました。
お花をそっと首の前に置いた瞬間、生首の目がパッと開き奇声。こわすぎ。(笑)
2つ目のミッションを終え3つ目のミッションを聞くためにテント前に並んでいると、
先ほどの生首にお花を添えているグループの悲鳴が聞こえてきて笑ってしまいました(笑)
私たちの叫び声聞こえてたんだ…恥ずかしい(笑)
そして3つめのミッションの内容はなんと、、、
戦慄迷宮に潜入し院長室を探し出し、写真を撮ってこいというもの。
なにこのミッション!楽しそうすぎる!
閉園後の戦慄迷宮入れちゃうの激アツすぎませんか??
私だけがワクワクしながら戦慄迷宮へ足を進めました(笑)
ここまで長くなってしまったので…
閉園後の戦慄迷宮潜入編は次回の投稿に綴りたいと思います。